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読上算、読上暗算、ご存じですか?
石戸珠算学園 青砥教室
2年前
読上算、読上暗算をご存知ですか?
他の人が読み上げる数字を聞いて、そろばんで計算することです。(暗算はそろばんは使いません)
「願いましては~、○○円なり、○○円なり、○○円なり~」と読まれた数字を計算していきます。
加算(足し算)だけではなく加減算(引き算)もあります。
まず、読上算は2〜3桁の計算から、読上暗算は1桁から練習していきます。
これだけ書くと簡単のように見えますよね。。。
限られた時間の中で、正確に聞き取り、正確にそろばんに置いていく(暗算で計算していく)
そして自分のペースではなく、読み手の読み上げるスピードについていかなければなりません。
あっていた時には
『ごめいさん!!!』とみんなで返事をします。
既に珠算で大きな桁の問題をスムーズに解いている生徒でも、
読上算になると合わないんです(笑)
間違ってもいいから、最後まで諦めず、また聞き取れたところからたしてみることが上手になるコツです。
途中で間違ったからそろばんを弾くのをやめてしまったり、出来ているのに間違っていたら恥ずかしいから答えないというのは、とてももったいないことだと思っています。
「間違ってもいいから、最後までトライしよう!」
「間違ってもいいから、答え教えて!」と伝えています。
・始めたばかりの生徒(暗算チャレンジ6まで終了すると練習参加できます)
・難しい問題にチャレンジする生徒
・検定試験の練習をしている生徒
目標は違っても、
たくさんの『ごめいさん!!!』が聞こえるように、楽しく練習していけたらと思います!
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さん、ありがとうございます!
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