2022年7月10日　幕張メッセにて全国そろばんコンクール決勝大会が開催され全国各地から632名の選手が集まり、4部門に分かれて競い合いました。

小笠原珠算学園からは20名の選手が参戦し、入賞めざして全力で挑みました。

小笠原珠算学園　団体競技2位獲得！

小笠原珠算学園　船堀教室　瑞江教室　西葛西linole'a教室の競技選手達の頑張りで見事2位を獲得することができました。他にも　個人総合競技優勝をはじめ入賞者多数！　

詳しい成績は、全国珠算連盟HP　からご確認いただけます。

全選手がこの日のために目標をもって一生懸命練習に励んできました。

大会当日も競技が始まる直前ギリギリまで練習！

藤ヶ丘教室からは3人の選手が出場し、Sちゃんが見事入賞を果たしました！

後日 成績結果詳細 が届き、3選手に伝えると全体の成績を食い入るように確認していました。

「やったー！ 1部 個人総合優勝 小笠原珠算学園の子だ✨」

「みんなすごかったよね、小笠原珠算学園。うちらも頑張ろうね」

小笠原先生に久しぶりに会い激励の言葉をかけてもらい、小笠原珠算学園他教室の選手たちと一緒に参戦できたことにとても刺激を受けたようです。

Sちゃん「練習通りできてたら、もっと上の順位じゃん。あ、でもわり算は自己ベスト更新してる！」

RAちゃん「緊張してぜんぜんできなかった。いつも通りにできたら入賞してた（涙） 『計算用意はじめ！』で全選手のプリントがめくられる音で頭が真っ白になっちゃった…」

RSちゃん「わかる！すごい威圧感だったよね。」

Sちゃん「でもRSちゃん、ほぼ練習通りの点数とれてるじゃん。あの緊張感のなかすごい！さすがだよ。」

全国各地の選手と競い合う決勝大会、3年ぶりのリアル大会でしたが、参加選手はリアル大会ならではの臨場感、緊張感を感じていたようです。他教室の生徒たちと同じ空間で競い合う独特の雰囲気、競技前の静寂から「計算用意はじめ！」の合図でいっせいにプリントをめくる音が響き渡る瞬間。どれもリアル大会でしか味わえない貴重な体験でした。

そんな緊張感の中でもベストを尽くす。

この大会を通して確実に成長した3人。来年も出場して上の成績をとれるよう頑張ろうね！と誓いあいました。

届いた賞状を手にハイポーズ！

さあ、次の目標に向かって頑張ろう！

応援してくださった保護者の皆様、大会開催に向けご尽力いただいた関係者の皆様に深く感謝いたします。ありがとうございました。