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異年齢教育の中で育まれるものとは?
いしど式そろばんゆめきっず尾道新浜校
318日前
ある臨床発達心理士は、「周囲の行動を真似るのは成長の過程」だといい、「まね」が子どもの成長において重要なものだと述べています。子どもが身近な親の言動を吸収するように、とくに異年齢の関わりでは大きい友だちを見て刺激を受けることから、最近では、異年齢教育に注目が集まっています。
年齢別にクラスを分ける一般的な「同年齢教育」ではなく、年齢の異なる子どもを混合させる「異年齢教育」は、子ども達が多様な人間関係を築くことができるということが一番の目的です。自分より年上の「まね」をすることで何かを学び、時にはその背中を目標にするなど、同年齢ではない刺激が異年齢教育で得られるのです。
☆いしど式だからできる異年齢教育のポイント☆
①無学年式の教育スタイル
いしど式の教室では、学年や級によってのクラス分けはされておらず、1コマの教室内には、他学校、他学年、他級練習の生徒が混在しています。それによって自ら目標となる生徒を見つけ、良いところを真似する対象ができます。
②「自立」と「自律」の人間教育
教室では、忘れ物をした時は、基本的に先生は物を貸し出しません。必要な道具を忘れた生徒は、誰かに貸してもらうなどして、自ら考えて行動することで自立心が芽生えていきます。逆に忘れ物をして困っている生徒を見た上級生は、自然と鉛筆を貸してくれたりと他の子から頼られることで自律心や思いやりの心が育まれていきます。
③競技や検定を通じた「小さな社会」
競技や検定では、実力主義のシビアな世界です。自分より後に入ってきた子や下の学年の子の方が良い結果を出すこともあります。そんな小さな社会がある環境は、子ども達にとっても良い刺激となり、なにより社会勉強になります。
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