
いしど式そろばんゆめきっず福山川口校
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駄々をこねている子になんて伝える?
いしど式そろばんゆめきっず福山川口校
33日前
大人から見る、どうしようもないことで駄々をこねたり、聞き分けなくぐずったりすることってありますよね。そういう時に限って、「こんな場所で」「こんな時に」など大人にとっては都合の悪い時だったりします。そうすると、ついつい言ってしまうのが「もう知らないよ」「勝手にしなさい」などの言葉だったりしませんか?
子ども自身は、自分の気持ちの整理がつかない状態であり、更にボキャブラリーも少ないため気持ちを伝えることもできません。大人だって、落ち込んだ時などは自分の気持ちを言葉に表すことは難しいはずです。今の状況を整理して落ち着くためには、思考を整理することが必要なのに「勝手にしなさい」と言われてしまうと、どうしたらいいのか余計に収拾がつかなくなり泣き叫んだりしてしまうのです。
駄々をこねている時こそ、大人が丁寧に状況を説明してあげることが必要です。
買ってほしいものが買ってもらえなくてぐずっているなら「大好きなものだから欲しい気持ちが分かるよ」と、まずは共感。「今日は、お金がないから我慢してね」など、どうしてダメなのか理由をいう事。そして、次の行動をどうすべきかを示すために「今度来た時に買おうね」とか、「お家に帰っておやつを食べよう」など今、駄々をこねるのをやめて別の選択肢があることを示します。
すぐに駄々をこねるのをやめるわけではありませんが、共感、理由、次の行動を示してあげることが自分の気持ちを整理して次の行動につなげる訓練になっていきます。
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