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これって正解?上手な叱り方!
石戸珠算学園 品川教室
337日前
子どもと一緒に生活していると、どうしても叱らなくてはいけない状況になることもありますよね。
しかし、叱るのではなく、つい感情的に怒ってしまうなんてことはありませんか?
『叱る』と『怒る』の違いとは何でしょうか?
『叱る』とは・・・望ましくない行為を注意すること
『怒る』とは・・・自分の感情や期限を表わすこと
「叱る」と「怒る」は似て非なるものなのです。
子供の成長過程では、適切に叱ることが必要です!
では、いつ叱ればよいのでしょうか?
まずは「危険があるとき」です。
特に幼少期は危ないことに対する認識が不足しているため、
何が危険なのかしっかりと示し、注意をすることが必要です!
次に「ルールに反するとき」です。
小さいからどんなことも許されるのではなく、
社会の中では皆がルールを守って生活をしていることを示す場面も必要です。
\上手な叱り方、4つのポイントをご紹介します!/
①その場で叱る
時間がたってしまうと、何を注意されているかがわからなくなります。
②いつもと同じルールで叱る
叱るときと叱らない時があるというのは避けましょう。
③他者と比較して叱らない
「お友達はそれくらい分かるよ」「お兄ちゃんはできるよ」などという叱り方をしてはいけません。
④疑問形で叱らない
「どうしてできないの?」はNG!「こうしてみようね」などと正しい行動を示してみてください。
間違ったことをしてしまった子どもに対して、どう叱ればいいのか悩むこともあるかと思います。
ぜひ、今回ご紹介した叱り方のコツを参考にしてみてください✨
また行動が改善されたときには、ちゃんと褒めてあげましょう♪
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