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そろばんは何歳から始めるのがいい?そろばんの効果や学習方法を解説します!

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3年前

数字や計算に強くなる、算数や数学が得意になるといわれている「そろばん」。

電卓やパソコンでの計算が主流になった現在でも、そろばんは子供の習い事として根強い人気を誇っています。

この記事では、これからそろばんを子供に習わせたいと考えている親御さんのために、そろばんを始めるベストなタイミングに加えて、そろばんを習うメリット、そろばんを学ぶ方法について解説します。

子供の習い事としてそろばんを始めるかお悩みの親御さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

●そろばんは何歳から始めるのがベスト?

そろばんを習わせる年齢は、早ければ早いほど多くの効果やメリットが得られます。

とはいえ、具体的にそろばんは何歳から始めるのが良いのかは明確にされていません。

習う年齢が早い方がよいのはもちろんですが、すでに小学生になっている場合でも十分にそろばんの効果は得られます。

そろばんを始めるベストなタイミングについて解説します。

小学校入学前に始めるのがおすすめ

そろばんを始めるのは、当然早い方がよいでしょう。

なぜなら、子供の脳は12歳までに急速に成長するからです。

そろばんは目で見て指先を使うことで、脳を活性化させる効果があります。

特に12歳までの幼児期は右脳の発達が活発なため、そろばんを早い時期からはじめることで記憶や情報整理に関する右脳が特に鍛えられるでしょう。

そろばんを始める年齢としてもっとも早いのが、数字の概念が少しずつ分かってくる3歳ごろです。

5~6歳も右脳の発達が活発なためそろばんを始めるのには有利と言われています。

また、計算や数字に対して苦手意識を持たないうちにそろばんを習わせることで、小学校から始まる算数の授業に抵抗感なく馴染めるといったメリットもあります。

 興味を持ったタイミングで始めてもOK

早い年齢にこだわらず、子供が興味を持ったタイミングでそろばんを始めるのもおすすめです。

小学校低学年や中学年、高校生からそろばん教室に通い始める子供も多くなっています。

小学生からそろばんを始めると、算数や数字の概念を理解しているので、そろばんの上達が早くなるというメリットがあります。

そろばんを始めることで計算が早くなり、算数の勉強や授業も楽しくなる、という子供もいるでしょう。

また、学校の授業は言語や論理的思考など左脳を鍛える勉強が中心です。そろばんを始めることで、左脳と右脳をバランスよく鍛えることもできます。

ただし、そろばんを習うことを無理強いさせるのは厳禁です。

特に、子供の年齢が上がるにつれて算数に対する苦手意識を持つ子供も増えてきます。

無理にそろばんを習わせると算数に対する抵抗感が強まってしまうことがあるため気を付けましょう。

●そろばんを習うメリットとは

そろばんのメリットは、計算が早くなるだけではありません。そろばんを習うことで、以下のメリットが得られます。

・STEM(ステム)教育の土台が作れる

・「生きる力」を身に付けられる

 それぞれのメリットについて解説します。

STEM(ステム)教育の土台が作れる

STEM教育とは、科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・数学(Mathematics)の横断教育のことです。

今後の知識社会ではIT技術やグローバル化に対応できる人材である「技術技能者(テクノロジスト)」が求められるようになります。

知識社会に必要なテクノロジストを育てることは、国にとって科学技術開発や国際競争力を高めることにもなります。

次世代を担う子供たちが、テクノロジストに必須となる理系的な素養を身に付けるために、STEM教育が世界各国で導入されるようになったのです。

そろばんは、幼少期から始められる理系的な素養であり、STEM教育の土台作りに有効です。そろばんを習って算数や計算が得意になることで、論理力が鍛えられます。

そろばんを通じて、グローバル社会でも必要となる論理的思考を身に付けることにもつながるでしょう。

「生きる力」を身に付けられる

そろばんは、計算力を鍛えるだけでなく以下の「生きる力」も身に付けられます。

・記憶力

・創造力

・処理能力

・判断力

・忍耐力

・集中力

そろばんは、視覚と指先を使うことで右脳を鍛え、働きを活発にすることで記憶力や創造力を高める効果があるほか、計算を繰り返すことで情報を早く正しく処理できるようになると言われています。

また、そろばんを通して学ぶ概数や概算は物事を判断し、分析する能力も身に付けることにつながります。

上記に加え、精神面も鍛えられることがそろばんの魅力の1つであり、そろばんを通して、目標達成のために努力を続ける忍耐力や集中力を高めることができます。

これらの6つの能力は、子供たちが将来生きていくために必要となる能力です。

次世代を担う子供たちに必要な、生きる力もそろばんから学べます。

●そろばんを学ぶ方法

 

そろばんを早いうちから習わせたい、子供がそろばんに興味を持っているなら、ぜひそろばんを学ばせることを検討してみましょう。そろばんは、主に以下2つの方法いずれかで学ぶことになります。

・そろばん教室に通う

・自宅でそろばんを教える

従来はそろばん教室に通う方法が主流でしたが、最近では、オンラインで学ぶ選択肢も増えました。

時間に縛られずに学べるイーラーニングや、Zoomなどを使って対面で教えてもらえるオンライン学習もあります。

では、ここからは、それぞれの特徴やメリット、デメリットについて解説します。

そろばん教室に通う

そろばんを教える講師のいる、そろばん教室に通わせる方法です。以下の特徴があります。

・親がそろばんを知らなくても始められる

・高度なそろばんのレッスンが受けられる

・モチベーションや競争力が鍛えられる

・継続しやすい

・通室や送迎の必要がある

・費用がかかる

そろばん教室に通えば、そろばんのプロである講師から適切かつ分かりやすい指導が受けられ、レベルアップも目指しやすくなります。

また、そろばん教室に通うことで、子供と同じ年齢や同じくらいのレベルの生徒と出会うことになります。

そろばんを通じて仲間を作ったり、競争心が芽生えて切磋琢磨し合ったりといった効果も得られます。

そろばん教室のデメリットとしては、そろばん教室へ子供がひとりで通室する、または保護者が送迎する必要があることです。自宅でそろばんを教えるよりも高い費用が発生します。

自宅でそろばんを教える

親がそろばんを教えられるなら、自宅で子供にそろばんを教える方法もあります。

・通室や送迎の手間がない

・費用を安く抑えられる

・子供が集中しにくい

・ハイレベルなそろばんを教えるのは難しい

・教材をそろえる必要がある

・競争相手がいない

自宅でそろばんを教えるなら、通室や送迎の手間がありません。

子供がまだ小さく一人で通室できないときでも、自宅で教えれば送迎する必要はなくなります。

教室に通うわけではないので、月謝などの費用もかかりません。

一方、自宅でそろばんを教えると、子供が集中しにくくなるというデメリットがあります。

そろばんに集中できる設備や環境が整っているそろばん教室と比較し、自宅には誘惑も多いです。

子供がテレビやゲーム、漫画などに気が行ってしまい、そろばんに集中できないこともあるでしょう。

そろばんのレベルが上がっていくと壁にぶつかることがあります。

基礎レベルまでなら親が教えられても、複雑な計算や桁の多い計算はそろばん教室でないと指導が難しい場合があるのです。

自宅でそろばんを始めるためには、そろばんはもちろん教材なども親がそろえなければいけません。

子供のレベルに合った教材を見極める、思ったよりも進捗が早く教材が足りなくなる、といったこともあります。

また、自宅では競争相手がいないため、子供のモチベーションが続かず一定レベルで止まってしまうこともあります。

●そろばんを習うなら「いしど式」

 

そろばん教室に通う、自宅でそろばんを教える、それぞれの方法でメリットとデメリットがあります。

そろばん教室に子供を通わせたいときにおすすめなのが「いしど式」そろばん教室です。いしど式そろばん教室のおすすめポイントをご紹介します。

いしど式の特徴

いしど式そろばん教室には、独自の以下6つの特徴があります。

・個別教育対応

・スモールステップ方式

・イメージコントロール法

・しつけ・教育

・競技・検定

・珠算教育資格・研修制度

 いしど式は、生徒をひとりの人間として向き合う個別教育対応を行っています。

言葉と行動で、生徒と講師の信頼関係を深めるために取り組んでいるのが特徴です。

そろばん技術の習得はもちろん、心も大きく成長するための対応をします。

実際の指導では、一人ひとりに合ったハードルを用意し、成功体験を積み上げていくスモールステップ方式を取り入れ、そろばんを通じて「諦めずに乗り越えていく力」と、「やればできる力」を育てます。

また、スポーツ界にも取り入れられているイメージコントロール法を採用し、子供たちのよいところを見つけ、積極的に褒めることで努力を肯定し、次の頑張りにつなげられる教育を行っています。

そろばんの競技や検定試験を通じてシビアな勝負の世界を経験することも、いしど式の特徴です。

悔しさをバネにして努力を続け、喜びを手に入れるという過程を子供のうちに経験しておくことで良い社会勉強ができます。

人間教育にも力を入れるいしど式では、「自立」と「自律」を重視し、あいさつ、言葉遣い、礼儀作法、継続して続ける大切さも厳しく教えています。

それができるのは、そろばんを教える先生自身が人として成長できているか常に自問自答し、使命感を持って指導をしているからこそ。

いしど式の教室長は全国珠算連盟の教師資格を取得していて、取得後も定期的な研修を行い、新たな指導法や自らの技術向上のために情熱を持って取り組んでいるのです。

いしど式オンライン開講中!

いしど式は、教室だけでなくオンラインでも学べます。いしど式オンラインには以下の特徴があります。

・Zoomで受講できる

・1対1~3の少数人数制

・インターネットそろばん使い放題

いしど式オンラインは、オンラインミーティングツールであるZoomで行います。

ご自宅のパソコン、スマートフォン、タブレットで受講可能です。準備するのはそろばんと、オZoomが使えるデバイスのみ。特別な準備は必要ありません。

また、いしど式オンラインは1対1~3の少数人数制です。オンラインでも丁寧で細かな指導が受けられ、分からないところもすぐに聞けます。

さらに、インターネットそろばんも使い放題です。自宅にいながらそろばんの予習、復習もできます。

近くでお子さんの成長を実感できるのもオンラインならではです!

現在、無料体験を受け付けています!是非この機会にお申し込みください。 

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そろばんは子供の可能性を広げる!

そろばんを始めるのにベストなタイミング、そろばんのメリット、そろばんを習う方法、おすすめのそろばん教室「いしど式」の特徴をご紹介しました。

そろばんは、子供の右脳を鍛え将来の生きる力を身に付けられる習い事でもあります。

そろばんは早いうちに習う方がよいですが、遅すぎることはありません。

子供がそろばんに興味を持っているなら、ぜひそろばん教室を検討してみましょう。

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