皆様こんにちは。ゴールデンウィークはいかがだったでしょうか。今日はあいにくの雨でしたが、連休中は概ね晴れて、皆さまにおかれましては充実したお休みだったのではないかと思います。

さて、本日は、そろばんを練習する事で得られる「集中力」についてお話ししたいと思います。

現在、幼稚園、保育園や小学校に通われているお子様は、今後、いろんな場面で集中力が必要となってくる事は改めてここでお話しする必要はないかと思います。例えば、定期的な学力テストはもちろんのこと、教室での何かの発表や、体育の授業でも集中力は必要だと思います。また、学校外での活動、例えば、ピアノの発表会や、運動の試合、例えば、サッカーや野球等々、ここ一番で力を発揮するには集中力が必要ですよね。

では、どのようにして集中力を養っていけばよいのでしょうか。様々な方法があると思いますが、有効なツールの一つとして、そろばんがあります。そろばんは、練習の時はもとより、検定試験を合格するには、相当な集中力が必要とされます。いしど式そろばん奏塾では３月開校し、既に４月末に検定試験を実施しましたが、生徒さん達は集中力を発揮して合格しております。では、どのようにして集中力を高めているのでしょうか。

答えは、そろばんの授業中です。いしど式そろばん奏塾には幼稚園の年少さんから、小学生まで通っていただいておりますが、年少さんの生徒さんでも授業中は相当集中してそろばんに取り組んでおられます。では、なぜ集中できるのでしょうか？ひとつは、そろばん自体が面白いからだと思います。一見難しそうに見える足し算や引き算の計算も、そろばんを使えば簡単に答えがでます。そうすると、生徒さんは５０分間の授業の間、ずっと集中してそろばんに取り組んでいます。幼稚園や小学校においても、５０分間ずっと集中しいているというような機会は少ないのではないでしょうか。

天才ゴルフ少女として有名な須藤弥勒さんもそろばんをやっておられ、お父様の憲一さんも、弥勒さんの集中力はそろばんで培われたとおっしゃっています。ぜひ、以下のインタビューもご覧になってください。

伝説のゴルファーになる　須藤弥勒さん　父：憲一さんインタビュー「ゴルフとそろばん」｜いしど式そろばん公式サイト (ishido-soroban.com)

以上、そろばんを練習する事から得られる集中力についてお話ししましたが、いしど式そろばん奏塾では、無料体験授業を随時実施中です。ご興味ある方は、お気軽にご連絡ください。お待ちしております。